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「ケ」にお金をかける

ハレとケ、これは日本人らしい世界観で「ハレ」が儀礼や祭などの非日常を、「ケ」が普段の生活である日常を表します。

私どももたまに自分達へのご褒美や、お祝い事として「ハレ」を味わうこともありますが、基本的に「ケ」を最大限に楽しむ、豊かにすることを心掛けています。

それは、普段使いの調味料の充実、調理道具は妥協しない、素材も妥協しない、好きなお店で買い物して料理をする、等々・・。

(出来る限り)と追記されることもありますが・・。

書いてみると、基本的に食に関わることですね。それ位「普段の食生活」って大事なんですよね。

最近こんなことを話しているのですが、住まいを選ぶ際、「校区」や「駅近」なんかを重視しがちですが、私は「最寄りスーパー」や「近隣の充実した個人店」を重視して住まいを決めるのもめちゃくちゃ良いのではと思っています。

有難いことに私の住む地域には「ハッピー六原」や「五馬さん(八百屋)」といった普段使い最強のお店があります。

日々の買い物がすでにハッピーなんです。あ、これは「ハッピー六原」のハッピーではなく、幸せの方です。

五馬さんで野菜買うて、そのまま坂登って「ハッピー」行って、そんな日常が本当に心地良いんです。

そんな「ケ」の充実が本当に豊かだとつくづく思います。

料理をする時も、全幅の信頼を寄せる調味料を使うこと、いつまでも使いたいと思える道具を使うこと、心躍る盛り付けたいと思える器を使うこと、そこには作り手を想う気持ち、応援する気持ちが存在し、ものを大切にしようと思う心があり、誰かに知ってもらいたいというわくわくがあります。

調味料も調理道具も器も、このご時世100円均一でも揃います。それと比べると10倍20倍、ものに寄れば100倍ってこともありますが、例えば「車」や「時計」「洋服」なんかに比べれば差額はそこまで大きくないですよね。100円均一の醤油、使いたいと思える醤油が1000円だとして、確かに10倍の値段ですが差額で言えば900円、、

「ケ」のなかにある大き過ぎない幸せ、心地よさを得るのには安いお買い物だと思います。

こんな生活をしているといい意味で幸せのハードルが下がります。些細なことに幸せを感じられるようになりました。

最近は奥さんとスーパーでかご押して買い物している時間が本当に好きです。

好感度アップの為ではなく本当に。

でも、年に1回は子供達家族4人でディズニーランドにも行きたいと思っている私なのでした。